池田
ハイトウデザインのヘッドに、フルスコアライン化!
2021年新商品のJAWS FULL TOEウェッジ!
フェース面はノーメッキ仕上げを採用。
メッキ加工以上に溝のエッジが効くため、37Vグルーブのボールを噛む能力がより発揮されます。
ロフト角64度は、日本未発売となっております。
※注意1※
フェース面はノーメッキ仕上げですので錆びてきます。
場合によっては新品ご購入時でもサビが発生している場合もございますが、
不良ではございません。
※注意2※
ブラック仕上げはメッキ加工ではないため、通常使用で表面が色褪せたり、
サビなどが発生する事がありますが、性能及び使用上の問題はありません。
※注意1※、※注意2※、サビにつきましては交換対象外。

ハイトウデザインのヘッドに、フルスコアライン化「JAWS FULL TOEウェッジ」の大きな特徴が、ヘッド形状とフェース面への溝の刻み方です。一般的なウェッジよりもトウ側が高いハイトウデザインとなっており、加えて、ヒールからトウまで、フェース全面に溝を入れたフルスコアライン設計も施しています。これにより、あらゆるアプローチショットに対応し、とくに、フェースを開いて打つショットにおいても高いスピン性能を発揮。ハイトウとフルスコアライン化には、オープンに構えた際に、よりスピンのイメージが出やすいという、心理的な利点もあります。
ノーメッキのフェースに、高いスピン性能の37Vグルーブ「JAWS FULL TOEウェッジ」では、JAWSウェッジ、JAWS FORGEDウェッジと同じく、37Vグルーブが採用されています。37Vグルーブは、2010年に導入された溝規制のなかで溝の角を可能な限り鋭くするべく、従来とは違って溝の入れ方を鈍角にデザイン。これにより、フルショットはもちろん、ヘッドスピードの遅いショットであっても、安定して大きなスピンが入ることになり、距離のコントロール性も向上しました。まさにボールに食いつくフィーリングであり、グリーンを捉えたときも強烈に芝を掴んでくれます。加えて、「JAWS FULL TOEウェッジ」は、全体的にクロム仕上げを施している一方で、フェース面だけにノーメッキ仕上げを採用。メッキ加工以上に溝のエッジが効くため、37Vグルーブのボールを噛む能力がより発揮されます。
斜めに配置されたマイクロフィーチャー「JAWS FULL TOEウェッジ」には、JAWSウェッジ同様、溝と溝の間に小さな凸部、マイクロフィーチャーを数多く搭載。37Vグルーブとともに強烈なスピンを生み出す、キャロウェイ独自のテクノロジーです。しかも、「JAWS FULL TOEウェッジ」では、マイクロフィーチャーを斜めに設置。フェースを開くアプローチにおいて、マイクロフィーチャーがターゲットに対してスクエアに近い状態となり、しっかりとスピンを効かせることができます。
トウとヒールで厚みが違う、バックフェースのデザインJAWSウェッジなどでは、求められるスピンや弾道となるように、バックフェース上部の厚みをロフトごとに変更して重心位置を最適化していましたが、「JAWS FULL TOEウェッジ」では、考え方をさらに一歩、前へと進めました。バックフェース上部をヒール側とトウ側に分割し、ヒール側は薄めに、トウ側は厚めに設計。また、バンス裏にある4つのポートのうち、ヒール側の2つをより深くしています。これらは、とくにフェースを開いて打つアプローチを考慮したもので、フェース面を斜めに抜けていくボールに大きなスピンを発生させる要因となっています。